エコ(eco)で省エネして、家計にも環境にも貢献しましょう。
2008年は「京都議定書」の開始元年でもあり、7月には環境サミットとも呼ばれる「北海道・洞爺湖サミット」が開かれる。
それもあって、2008年は環境元年と呼ばれている。
エコへの感心が深まる中、家計にも優しいエコを実践する事によって、省エネに結びつくと思いませんか。
まず思い浮かぶのが、「エコバック(又はエコバッグ)」ですね。
スーパーに買い物に行く時に、エコバック(エコバッグ)を持参する事によって、スーパーのレジ袋削減に協力できますね。
エコバック(エコバッグ)を持参すると、スタンプを押してくれるスーパーが多く、ポイントを貯めている主婦にとっては、今や当たり前。
そして良く耳にするのが「エコキュート」。
「エコキュート」はヒートポンプで空気の熱を集めるから、約30%も今までの燃焼式給湯器と比べると省エネルギーなんですよ。
同時に、エネルギーを消費する時に排出される二酸化炭素を約50パーセントも減らす事が出来ます。
家計を預かる主婦は、少しでも出費を抑えたいので、「エコキュート」はかなり貢献してくれそうですね。
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エコドライブ」って聞いたことありますか。
エコドライブ」とは、全国各地のJAFで開催されているエコドライブ講習の事。
車の燃費を上げて二酸化炭素の排出を減らせる、エコな運転技術を学べるものです。
講習料はJAF会員が1000円で一般の方は2000円です。
まず、普段の燃費を確認するために、燃費計を持って普段の運転でコースを運転します。
この燃費計には、瞬間燃費と平均燃費が表示され、これを見るとどんな走りなのかを自動的に測定されます。
普段の運転の次は、学科の講習です。
車の運転で、一番どこで燃料を消費していると思いますか?
ダントツで消費しているのが、発進の時です。
そこで気をつけたいポイントは次の通りです。
1,発進の時、一息おいてからアクセルをじわ〜りと踏む。
2,走っている時は、アクセルの操作をなるべく一定に維持する。
3,止まる時は、早めにアクセルを離し、ゆるやかにとまる。
これらの事に気をつけて、再度コースを運転します。
ほんのちょっとの心遣いで、エコ運転を実践すれば、環境にも家計にも貢献できますね。
繰り返し使える電池、サンヨー「eneloop (エネループ)」。
三洋電機が開発した、使い捨てない電池「eneloop (エネループ)」は、充電器で充電すれば1000回も繰り返し使える電池でゴミがでません。
今までは500回繰り返し使える電池でしたので、一気に倍の1000回というのはもの凄い進歩と言える。
すべての製造が日本国内という正真正銘の「純国産」です。
1000回繰り返し使えるという事で、デジタルカメラのユーザの多くが使用している。
他にはゲーム機、任天堂のWiiのコントローラやWiiリモコンの電池としても使われていて、ゲーム機の雑誌でeneloop (エネループ)は多くの推薦を受けている。
eneloop (エネループ)の価格は、単3形2個入りパックは1155円、単4形2個入りパックは945円。。
単3形エネループ2個付、単4形エネループ2個付急速充電器セットは2000円前後です。
エネループアンカ、エネループカイロ、エネループウソーラーも注目されています。
エコで省エネ、はじめませんか。
2007年度グッドデザイン賞 大賞受賞】三洋電機 エルネープ ソーラー充電器セット
SANYO 充電式カイロ 「eneloop kairo」 (ブラック)
SANYO 充電器エネループ 単3×4本セット N-TG1S
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